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 開催概要
「アートは心のためにある:
UBSアートコレクションより」


期日: 2008年2月2日(土)~4月6日(日)
時間: 月・水~日 10:00~22:00、火 10:00~17:00
※ 入館は閉館時間の30分前まで
場所: 森美術館(森タワー53階)
入館料: 一般 ¥1,500、学生(高校・大学生)¥1,000、子供(4歳以上-中学生)¥500
入館料: 03-5777-8600(ハローダイヤル)
※ 本展のチケットで展望台 東京シティビューにもご入館いただけます。
※ ご利用当日のみ有効
森美術館 ウェブサイト
アートは心のためにある:UBSアートコレクションより
2008年2月2日(土)から開催予定の展覧会「アートは心のためにある」展は、世界有数の金融機関UBSアートコレクションの所蔵作品で構成される注目の展覧会です。
この展覧会タイトルは、UBSが所蔵するジョナサン・ボロフスキーの作品「Art Is For The Spirit」を引用したものであると同時に、私たちと美術の理想の関係を表しています。
まずは、この作品から導かれる展覧会構成をご紹介していきましょう。

この作品は、地球の上にボロフスキー本人と思われる人が立ち、その回りを白い光が包み、さらに宇宙がそれらを囲んでいます。
今回の展覧会を構成する3つのセクションも、この作品のように、「ポートレイトから身体へ」「造られた世界」「ランドスケープから宇宙へ」と、人間の身体から、回りの世界、そして果てしない宇宙へと、意識の広がりを感じられる空間構成になっています。
ゲルハルト・リヒター 《ヘレン》 1963年
108 x 99.1 cm 油彩、グラファイト、カンヴァス
The Museum of Modern Art, New York.
(Partial and promised gift of UBS)
ポートレイトから身体へ
絵画の主要ジャンルである肖像画から身体性、現代を生きる人々の姿に着目したセクションです。

出品アーティスト
荒木経惟 マイケル・クレイグ=
マーティン
森村泰昌
リチャード・
アーシュワーガー
ジョン・カリン オスカル・ムニョス
ジョン・バルデッサリ フィッシュリ&ヴァイス ゲルハルト・リヒター
シュテファン・
バルケンホール
ルシアン・フロイド スーザン・
ローゼンバーグ
ジャン=
ミシェル・バスキア
フィリップ・ガストン トーマス・ルフ
ツァオ・フェイ リチャード・ハミルトン シンディ・シャーマン
チェン・ジエレン ゲイリー・ヒューム キキ・スミス
サンドロ・ギア アレックス・カッツ 杉本博司
フランチェスコ・
クレメンテ
イ・ブル フレッド・トマセッリ
チャック・クロース ロイ・リキテンスタイン アンディ・
ウォーホル
ロイ・リキテンスタイン 《ポスト・ヴィジュアル》 1993年
243.9 x 203.2 cm 油彩、アクリル、カンヴァス
c2007 Estate of Roy Lichtenstein, ProLitteris, Zurich
造られた世界
1990年代以降の写真作品が主となるセクションです。

出品アーティスト
ダレン・アーモンド カンディダ・
ヘーファー
ジュリアン・オピー
オリヴォ・バルビエーリ ギリェルモ・クイトカ ゲルハルト・リヒター
フィッシュリ&ヴァイス ロイ・
リキテンスタイン
トーマス・
シュトゥルート
トーマス・フレヒトナー 宮本隆司 マッシモ・ヴィターリ
アンドレアス・
グルスキー
サラ・モリス
ダグ・ホール ウォルター・
ニーダーマーヤー
畠山直哉 《ブラスト #5707》 1998年
38 x 57 cm Cプリント
Courtesy: L.A. Galerie-Lothar Albrecht, Frankfurt
ランドスケープから宇宙へ
広大な自然の風景と人間の関係から、月や星などの広がりを描いた作品を主に紹介するセクションです。

出品アーティスト
アリギエロ・ボエッティ マーク・フランシス ブライス・マーデン
ジョン・バルデッサリ アンドレア・グルスキー チン・ガ
ジョナサン・
ボロフスキー
畠山直哉 ゲルハルト・
リヒター
ヴィヤ・セルミンス デミアン・ハースト エドワード・ルシェ
トニー・クラッグ アルフレッド・
ジェンセン
ショーン・スカリー
オラファー・エリアソン エルズワース・ケリー
ギュンター・フェルク ギリェルモ・クイトカ

現代アートは、見過ごしがちな日常の出来事から、知らなかった遠い世界のことまで、私たちが生きている社会の様相、時代の精神をさまざまな視点で提示してくれます。それは私たちの想像力を刺激し、立ち止まって考える機会を与え、未来を創造するためのエネルギーをもたらしてくれます。
この特集では、この展覧会を読み解き、世界への想像を拡げられる楽しみ方をご紹介していきます。

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