六本木ヒルズ森タワーは、金融、IT、メディア、法律などの世界的企業が一堂に会するオフィスビルです。街のシンボル「森美術館」をはじめ、数々のショップやホテル「グランド ハイアット 東京」、会員制クラブ「六本木ヒルズクラブ」など、高度に複合した機能が入居企業のビジネスだけでなく、そこで働く人々のライフスタイル全般を支えます。
六本木ヒルズ森タワーは、金融、IT、メディア、法律などの世界的企業が一堂に会するオフィスビルです。街のシンボル「森美術館」をはじめ、数々のショップやホテル「グランド ハイアット 東京」、会員制クラブ「六本木ヒルズクラブ」など、高度に複合した機能が入居企業のビジネスだけでなく、そこで働く人々のライフスタイル全般を支えます。
グローバル企業や大使館、そして森美術館をはじめとする六本木アート・トライアングル。世界各国の人びとが、刺激を求めて集まり、政治、経済、文化、芸術など、鮮度の高い情報が行き交う六本木は、世界で最もアクティブな情報文化エリアの1つです。日々刻々と進化と深化を続ける六本木というビジネス都市が、企業のビジネスをアップグレードさせます。
ショップがあり、ホテルがあり、公園があり、イベントがある。六本木ヒルズは、人々の好奇心が集まるビジネスチャンスの宝庫です。現代アート、建築、ファッション、デザインを扱う「森美術館」がビジネスの創造力を刺激し、プライベートクラブ「六本木ヒルズクラブ」がビジネスシーンをサポートします。
「逃げ出す街から逃げ込める街へ」のコンセプトのもと、木造密集エリアを高度複合都市に再生させた、民間による日本初の大規模市街地再開発事業です。アーク森ビルでは当時先進の制振構造を取り入れ、最新超高層ビルと同程度の耐震性と安全性を有しています。
六本木ヒルズが位置するロケーションは、東京随一の国際ビジネスエリアであるとともに、高級住宅地が周囲を囲む、都心を代表する閑静な居住エリアでもあります。六本木ヒルズレジデンスでは、サービスアパートメントも用意。職住近接のライフスタイルを可能にします。
六本木ヒルズには、六本木ヒルズ森タワーだけでなく、六本木ヒルズゲートタワー、六本木ヒルズノースタワー、六本木ヒルズクロスポイント、六本木ヒルズけやき坂テラスと、広さも形状も様々なオフィススペースが用意されており、入居企業の多様なビジネスを支えます。
ここで働くオフィスワーカーには、オフィスライフをより楽しむための、さまざまなサービスが用意されています。毎日のランチをよりお得にする店舗優待サービスや、ワーカー同士の交流を促すオフィスワーカー限定のフットサル大会やゴルフコンペなどのイベントが定期的に開催されています。
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階数 | 地上54階 地下6階 |
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構造 | 鉄骨造(柱CFT)、鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造(地下) |
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延床面積 | 379,408㎡(114,771坪) |
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総貸室面積 | 179,000㎡(54,150坪) |
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駐車台数 | 1,017台 |
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エレベーター | 乗用32台、非常用4台 |
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竣工 | 2003年4月 |
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設計 | KPF、森ビル(株)一級建築士事務所、(株)入江三宅設計事務所 |
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施工 | 大林・鹿島共同企業体 |