ROPPONGI HILLS
GOURMET RESTAURANT
廣東料理
本場香港や都内各店でキャリアを重ねた山口貫シェフと点心師の陳國雄氏のふたりが生み出す、新しくてどこか懐かしい廣東料理店。メニューは昼夜ともに海鮮中心のコース仕立てで、予約時に予算と好みを伝え、その日の仕入れに応じて組み立てるスタイル。森タワーの賑わいからは少し離れたけやき坂の3階という特別感のある立地、天井が高く開放感のある店内にはゆったりとした時間が流れます。特別な方との少人数でのお集まりに。
店内はテーブルが4つで全部で14席。美しくセッティングされたテーブルの中央には船の帆をイメージしたナプキンを。こんなちょっとした心遣いが、会話のきっかけとなりこれから始まる食事への期待が高まります。店の一方の奥はベンチシートになっているので、リラックス感を求めるシーンではこちらのシートを。
テーブルのセッティングで6名様程度の個室ライクなプライベート感覚ある空間での会食も可能。着席は15名まで、ディナーは少人数での貸切も可能(貸切料金不要)で応相談にて承ります。
おまかせのコースメニューは手の込んだ自慢の点心から希少なフカヒレをたっぷり使った一皿、魚を一匹丸ごと使ったダイナミックな一皿まで盛りだくさん。調理する上で心がけているのは「さっぱりとコク深く」。基本に忠実に素材の持ち味を存分に活かすことを念頭に喉越し良く食べ飽きない料理が提供されます。スペシャル料理の『パパイヤ蒸しスープ』はハワイ産パパイヤを丸ごと使い、濃厚な旨味の上湯スープと果肉の甘味をご一緒に。『アカハタのXO醤炒め入り米粉クレープ包み』はもっちりとした食感の米粉の中にプリプリ触感のアカハタが。アカハタは歯ごたえがあり身が引き締まった肉質でシェフのおすすめの食材のひとつ。このほかにも様々なメニューのバリエーションがあるそう。デザートには『香港スィーツ』を。店のイメージカラーの緑・黄・茶・赤の4色のバランスよく取り入れた見目麗しい姿に歓声があがります。