Interview

上質なハンカチーフって
頂くと嬉しいですよね

アン ミカさんは“クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ”のハンカチをプレゼントとして選ばれることが多いと伺いました。まずはこのお店を知ったきっかけを教えてください

アン ミカ（以下A）：以前、私のイニシャルが入った“クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ”のレース刺繍のハンカチーフをいただいたことがあったのですが、とても素敵だなと思っていたんです。オンラインショップを見たらとても多くの種類があって驚きましたし、お店を訪れてみて、上質なものばかりだと感じたので、それ以来自分用に、ギフトに、と多くの場面で利用しています。今日も撮影の合間に、今度お会いする方のためにイニシャルを入れたものをいくつか購入しました。私と夫の結婚記念日もあったので、二人で使えるハンカチも選びましたよ。

ハンカチをギフトとして贈られることが多いのはなぜでしょうか？

A : いわゆる冠婚葬祭用の上質なハンカチーフって、少し高額だからこそ、頂くと便利だし、嬉しいですよね。よく使うけれども自分ではなかなか買わないような品を贈るのがギフトには最適だと思うんです。そういう意味でハンカチはギフトにぴったり。ハンカチというアイテム自体もとても好きですし、渡してもかさばらないところもいいですよね。

ハンカチを選ばれるとき、どのような色味や柄、素材に惹かれることが多いですか？

A : プレゼントをするときは、動物が好きな人へは動物のデザイン、スポーツが好きな人へはスポーツでも使えるもの、など相手によって分けています。自分のものを選ぶときには、基本的に触り心地と、折ったときの美しさを重視しています。あとはその日の洋服との組み合わせですね。例えば今日のような華やかなファッションのときにはシックな色味のものを選ぶようにしています。持っていて気分が上がるもの、使い勝手の良いもの、特別な日に持ち歩きたいもの、というように日々分けて使っていますよ。イニシャルを入れられて、デザインも豊富で、折り畳んで使うときも美しい“クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ”のアイテムは本当に最高です。

六本木ヒルズにくれば、
絶対に良いものが見つかる、
という安心感があります

ギフトに贈りたい“クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ”のハンカチを選んでいただきました。お店の内装や雰囲気など、好きな部分を教えてください

A : 一人一人のお客さまに向き合う接客スタイルをとっていらっしゃるのが嬉しいですよね。コンシェルジュのような対応をしてくださるんですが、お店の雰囲気が気取りすぎていないのも良い。“気さくラグジュアリー”という感じでしょうか。実用性のあるアイテムから、季節のもの、ちょっと洒落の効いたものと目的別に並んでいますので、ディスプレイも非常に見やすいです。特にレースの刺繍が陳列されている様は本当に美しいと思います。

店舗のある六本木ヒルズには普段からいらっしゃいますか？

A : はい。週に3回ぐらいの頻度で来ています（笑）。クラシクス・ザ・スモールラグジュアリはもちろん、ボッテガ・ヴェネタ、グッチ、クリスチャン ルブタンによく行きますね。ウェストウォークをよく歩いていますよ。

六本木ヒルズのイメージを教えてください

A : 六本木ヒルズにくれば、絶対に良いものが見つかる、という安心感があります。感度の高いお店ばかりなので、良いものしか並んでいないと思っています。食事も美味しいですし。関西の家族や友人が東京に遊びに来たとき、六本木ヒルズに連れて行くとすごく喜ばれるんです。地方の方にとっては、東京の象徴的な場所なんですよね。

ご主人ともよくいらっしゃると聞きました

A : 私はプロポーズを受けた場所が鉄板焼き“けやき坂”なんです。先日も結婚記念日だったので、グランドハイアットのステーキハウス オークドアで食事をしました。夫のフェイバリットスポットでもあるので、デートも六本木ヒルズが多いですね。週に一回はフィオレンティーナで集合してお茶をして、二人で映画を観に来ています。夫がイベント関係の仕事をしているので大屋根広場のイベントにもよく伺いますし、本当に六本木ヒルズのない生活は考えられないですね。

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