Interview

夫婦でも楽しめるところが
好きなんですよね

「六本木ヒルズのエストネーションにはコロナの前は夫婦でよく来ていました。とても広くて見やすいし、アイテムも幅広い。メンズとウィメンズがあるので夫婦でもファッションを楽しめるところが好きなんですよね。」という畑野さん。久々に六本木ヒルズ店を訪れるこの日を、本当に楽しみにしていたそう。メゾンブランドから国内外の気鋭ブランドまでを揃えたハイセンスなセレクトのウエアや小物、気持ちを豊かにしてくれるキャンドルや香水、そしてフラワーショップまで、六本木ヒルズ最大の面積を誇る広い店内で、まず畑野さんが足を止めたのはアクセサリーコーナー。

シンプルだけど、存在感のある“ブランイリス”のシルバーアクセサリーを手に取り、いくつか試着。続いてウエアのコーナーへと足を進めていきます。「クローゼットはモノトーンだらけなんですが、最近大人のピンクが気になっているんですよね」と話しながら、ピンクのブラウスやスウェットを手に取っていました。カジュアルなアイテムを取り入れることも好きと話すご本人。

キャップを試着したときには「エストネーションの小物のセレクトもとても好きなんです。私は帽子をかぶることが多いんですが、以前このお店で買い物をしたとき、気に入った帽子の色が選びきれなくて、色違いで買ったこともありました」という思い出話も披露してくれました。きっちりした大人の装いからカジュアルまで。そのラインナップの広さもショップの魅力なのです。

“エストネーションにくれば大丈夫”
という安心感が昔からあります

シューズコーナーで“ボッテガ・ヴェネタ”のボリューミーなスニーカーをチェックした後は、ハイブランド&インポートブランドのコーナーへ。「一流ブランドもありながら、まだ知らないインポートブランドもいち早く並んでいる。セレクトが私好みなものが多いので、お洋服を見るのが本当に楽しみなんです」。そんな言葉とともに“メゾン マルジェラ”や“ザ・ロウ”のモダンなウエアを手に取った後は、フレグランス売り場へと移動。

「キャンドルやディフューザーも上質な品が揃っていて、“エストネーションにくれば大丈夫”という安心感が昔からあります。お友達やお世話になった方へのプレゼントにも間違いないですね」。

続いて足を止めたのはニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン。フラワーライフスタイルプロデューサーとして活躍する畑野さんにとって、このお店は深い縁があるとのこと。「実は私がお花のお仕事を始める前に、雑誌の取材でニコライ・バーグマンさんとお話しさせていただいたことがあったんですよね。それ以来エストネーションに来たときは必ず覗いています。私がお花が好きになったきっかけにもなったお店なんです。お花と花器のバランスが絶妙にお洒落。久しぶりに作品を見せてもらって、やっぱり素敵だな、と思いました」。お花をこよなく愛する彼女ならではの弾ける笑顔が印象的でした。最後にコスメコーナーをチェック。広い店内を一周したその感想について聞いてみると「すごくインスピレーションをもらえますよね。本当に様々なブランドやアイテムが並んでいて、そのすべてが上質でお洒落。一度に一つのお店でここまで見ることができるお店ってなかなかないじゃないですか？一つの時間で色んなものを見られて、脳を刺激されました。欲張っちゃいそうです。」
久々に訪れても変わらず、畑野さんに素敵な刺激を与えてくれたエストネーション六本木ヒルズ店。ここからは数ある商品の中から畑野さんが特に気になったというプロダクトをピックアップし、紹介していきます。

ショッピングってワクワクする
自分に向き合う時間って贅沢

「ここ最近、子供たちのことで学校に行く事も多く、自分で時間を作ってショッピングをすることがなかったんですよね。お洋服を買うのも撮影現場や展示会が多かったんですが、やっぱりお店に来て、選ぶということが大切だな、と思いました。ショッピングってワクワクするし、自分の時間として洋服に集中して選ぶ時間って本当に贅沢です。そういう時間をアラフィフと呼ばれる年を前にして大切にしていきたいなと改めて思いました。」

この日、改めてショッピングの楽しさ、ファッションとともに過ごす時間の大切さを感じたという畑野さん。上質でお洒落なものが並ぶエストネーション六本木ヒルズ店で過ごす時間は、人生を素敵に彩ってくれるはず。あなたも都会の真ん中にあるこの空間でお洒落で贅沢な自分時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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• 掲載情報は2023年4月20日現在の情報となり、
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