GANZO
職人の技と心意気を味わえる
伝統とモダンが共存する大人空間
- 1917年、日本橋で「味岡順太郎商店」として皮革小物類の製造卸販売業を開業、1999年にブランドとして産声を上げた“ガンゾ”。「世界各国の最高級の革を集め、日本の文化と技を知り尽くした職人の手によって、唯一無二のものを作りあげる」ことをコンセプトに本物のアイテムを展開している本ブランドは、六本木ヒルズでは2016年よりウェストウォーク4Fに店舗を構え、訪れる大人を魅了し続けています。全国にある4つの店舗の中でも、最も広い売り場面積を誇るというこの六本木店。中央に鎮座する木製のモダンな什器と白を基調とした壁が印象的な内装の中で、バッグ、財布、ステーショナリーにベルトまで、華やかで上質なこだわり抜かれた革製品が並びます。今季からはゴルフアイテムの展開もスタートしました。伝統的な革製品からトレンドまで。ここは歴史とモダンが共存する品格ある大人の空間なのです。
- 職人技にこだわるブランドだけに、店舗に革職人が常駐しているのもこの店の特徴。革の裁断からミシン、磨きまで一貫して店舗で作業するオーダーメイド品の制作も行っています。店の奥にはオーダーメイド用のレザーサンプルが並ぶほか、オーダールームも設けられており、世界で一つだけの自分だけのアイテムを作ることが可能です。また、店内ではスタッフが磨きなどのメンテナンスを行い、革製品についての様々な相談にも乗ってくれます。もちろんオイルやブラシなど、ケア製品も充実。購入前はもちろん、手に入れたその後まで。匠の技から生まれた本物の製品を少しでも長く使ってもらうための気配りの行き届いたサービスが、商品の魅力をさらに高めてくれます。
- 商品はもちろんサービスまで、本物の革製品をお客様に伝えるための展開を続けている六本木ヒルズ店。ここからは今季店頭に並ぶアイテムから、スタッフの菅野聡さんに“大人におすすめしたい品格ある革製品”をピックアップしてもらいました。大人の魅力をさらに引き出してくれる日本のクラフツマンシップ宿る本物のプロダクトに注目です。